2016年9月29日木曜日

「Element.aex」を読み込めませんでした。(126) (48、46)

9月28日にWindows10の更新プログラムしたところAEのElement3Dが使用できなくなりました。
AE上でElement3Dを適用しようとすると下記のような警告が出ました。

AfterEffects エラー:プライグイン「Element.aex」を読み込めませんでした。(126) (48、46)

いろいろとやりましたが簡潔に対処法だけを書きます。

NVIDIAのドライバーを更新しました。

使用しているグラボはGTX770で
下記のドライバーをインストールしたところ
無事Element3Dが使用できるようになりました。
 

バージョン:     372.90  WHQL
リリース日:     2016.9.21
オペレーティングシステム:     Windows 10 64-bit
言語:     Japanese
ファイルサイズ:     339.44 MB

これで使えるように

なる人が大勢いることを願っております。

2016年9月8日木曜日

Element3D_CameraCutOff  どこまで遠くを見渡したい?

Element3D_CameraCutOff


Choose how close or far away from the camera Element will render. If your models are really far in z space, you can turn up the Camera Far Plane to let Element render further distances. If it is getting cut off from being too close to the camera, then you can turn down the Camera Near Plane to 1. Though once the model is intersecting close to the camera lens, the model will always get cut off.

2016年9月5日月曜日

Element3DのSceneSetupでの超小技(あるオブジェクトの様々なプロパティ(位置、スケールなど)を他のオブジェクトにも適用する方法。)

流用したいプロパティ(Transform、Auxiliary Animation etc.)のところで右クリックしてcopyを選択。





他のオブジェクトのそのプロパティのところで右クリックしてpasteする。


これが特に有効なシーンとしてはTransformの数値全部を他のオブジェクトでも使用したいときなどである。
例えば「Transform」のところで右クリックすれば「Transform」の設定すべてをコピペできるのでプロパティの移行が簡単に済んでしまう。

これが便利と感じている方は結構Element3Dを使い込んでいることでしょう。
お疲れ様です。

2016年6月17日金曜日

mixamo_to_C4D(Element3D使いの人達のために送る)




Element3Dでsequential objectsを使いたい人のための素材作りを動画にしてみました。

2016年5月10日火曜日

E3Dで使用可能なハニカム構造のパスをイラストレーターで作成する

多角形ツールで六角形を作成

オブジェクト/パターン/作成

パターンオプションで任意の名前をつけて「タイルの種類」を六角形(縦)にする。
そうするとスウォッチにパターンとして登録される。

任意の矩形を作成。
塗に先ほど登録したスウォッチを適用。

このままだと各六角形がパス化されていないので
オブジェクト/分割・拡張を適用。

この状態ではクリッピングマスクされている状態なので
選択/オブジェクト/クリッピングマスクを適用してクリッピングマスクを全選択して消去。

これで各六角形はパス化されているのだが位置によって同じパスが重なっているところがあるので
これをなくすためにパスファインダーで重なりをなくす。

ハニカム構造のパスをコピーしてAfterEffectsのコンポ上の平面にペーストすればElement3Dのパスとして使用可能になる。

※ちなみにスウォッチをつくったら登録をしておきましょう。
スウォッチパレットの右上をクリックして、「スウォッチライブラリをIllustratorとして保存」をして
任意の名前をつけて登録。これで左下のアイコンなどからスウォッチライブラリとしていつでも呼び出すことが可能になります。

2016年5月9日月曜日

E3d bend&twist


E3D 変異するsphere_B


E3D_shadow+SSS


E3D_cone_random


E3D_cone_a


ちょい助かるショートカット

・Ctrl+alt+HOME アンカーポイントをフッテージの中心に移動する。
・CTRL+HOMEでオブジェクトをコンプの真ん中に移動
・レイヤーを選択してCTRL+ALT+Bでワークエリアの長さを設定できる。
・エフェクトを削除したいレイヤーを選択してCTRL+SHIFT+Eですべてのエフェクトを削除できる
・前後のキーフレームに移動する[j]/[k]・.エクスプレッションを持つプロパティのみを表示する
 [e]を素早く2回
・.時間スケールの拡大と縮小
[-]/[^]

AEのパスをオープンパスにする方法

altを押しながらシェイプレイヤーを作成するとパスとして作成される。
オープンパスにしたい個所にパスを追加。
開きたい個所のポイントを二つ選択してコンポジション上で右クリック。
「マスクとシェイプのパス」の中にあるクローズパスのチェックを外すとオープンパスになる。

E3dでマルチスクリーンを作成する

【イラストレーターによるパスの仕込み】

長方形ツールで平面作成

パス/段組設定で
行の段数・間隔、列の段数・間隔を任意に設定。

分割された長方形の角に丸みをつけたい場合はスタイライズの「角を丸くする」
で任意の丸みをつける。

パスをAEにコピペできるように「アピアランスを分割」して形状をパス化する。

パスをコピーしてAEの平面にペーストする。

element3dで 押し出して任意の画像を貼りつける。